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初心者講座(その2)


3.効果
(1) ズームアップ
 これは強調したいものに対して行います。 多用すると見ている
 人の目が疲れます。また、行ったり来たり、アップ・ダウンの
 繰り返しも目が疲れます。 意識的に使う場合以外はやめま
 しょう。ズームアップすると、アップになったとき、少しの
 揺れでも、テレビ画面上で見えにくい揺れが生じます。
 呼吸を止めて撮るくらい注意しましょう。
 
(2) ズームダウン
 これは回りの状況、雰囲気を表すときに使います。

 
(3)パンニング    PAGE TOP
 横にカメラを振る撮影ですが、水平がとれていないと、
 パンニング が終わった時傾いてしまいます。また、見てる人は
 パンニングの終わりの画面に期待感を持ちますので、
 見せたいものを最後にもってくるように。
(4)パンニングの準備
 最後の画面を決めて、ファインダーを覗きながら逆に戻します。
 スタート画面から1度練習してみて、余分なものが写らないか、
 パンニングのスピードは良いか、途中逆光にならないかを
 確認します。
 → 普通は看板の横書きの文字が読めるよう、左から右に
     振ります。パンニングのスピードによって効果が違って
   きます。通常はゆっくり20数えるくらいで、
   途中でスピードが変わらないように。
     これもパンニングの往復・繰り返しはやめましょう。

 
 

(5)ティルト   PAGE TOP

   
 ↑アップ
 ↓ダウン 
 

 これは縦方向にカメラを振ることで、1画面では入りきれない
 ものを撮るときに使いますが、上から下、下から上に振る
 場合で効果が違います。
 
 上から下(ティルトダウン)は
 この建物の中には・・・、この木の下には・・・と、
 説明の意味が 含まれます。
  
 下から上(ティルトアップ)は、この建物は
 こんなに大きい・・・、そびえ立つ・・・と、
 なります。
 ※ズーム・パンニング・ティルト
    これらの効果は、始まる前、終わった後3~4秒
    フィックスで撮っておくと、見る人は安心して
    みる事ができます。突然動き始めては落ちつきません。

(6)フェード:   PAGE TOP
 画面転換に使用しますが1作品1回くらいです。途中で
 使うと、「日にち変わって・・・」となって しまいます。
 
 (7)フレームイン・アウト:
 固定した画角の中に撮影するものが入って来る事をフレームイン、
 出ていく事をフレームアウトと言います。
 
 (8)インサートカット:
 運動会など、動きの画面の間に旗など静の画面を1カット入れる
 ことで、飽きのこない変化にとんだ魅力ある作品になります。 


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